まどらかな春光にも似た豊かな人間性を培い、知性を高め、健やかに創意に満ちたこどもを育てることを目標にしています。

6月の言葉

それぞれの学年での生活が安定してきました。 5歳児は飼育当番も始まっています。先生と一緒にメダカの餌はこの位かな?とメダカの食べる様子を見ながら加減してあげたりしています。

 4歳児の当番も毎日の人数報告を相手に伝わるように目をみてはっきりと言おうと頑張っています。

 3歳の子ども達も仲間という意識が高まってきて円陣になって人数かぞえやゆうぎをみんなで一緒に行おうという気持ちになってきています。

 重たい巧技台を友達や先生と一緒に運んで高く積み、そこによじ登り、平均棒を慎重に降りています。立って前向きに、立って横向きに、お尻で、うつぶせで、などなど、個々、自分で考え降りていました。一人ずつの方が良い。危なくないと徐々に分かってきて子ども達の中から順番のルールが生まれていました。

 それぞれ好きな遊びがあり、楽しんでいます。しかし、自分の思いが先行してしまい、気持ちのズレなどから、トラブルになることも出てきます。子ども達が葛藤を繰り返す中で折り合えるところを見つけながら遊びを進められるよう、子ども同士の関わりを丁寧に見守り援助して行きます。六月、梅雨に入ります。雨の降り方や雨の匂い、雨音の変化に気づいたりして雨の日も楽しんで欲しいです。

 植物には恵みの雨です。プランターに田植えをしました。雨上がりには園庭の稲や野菜・草花の空を観たり、熟したビワやグミの実を食べたりします。室内でも体を使って十分楽しめる環境を用意し、身体も気持ちも発散できるようにしていきます。「動」と「静」のメリハリのある生活をしていくようにしていきます。

昭和28年設立以来、まどらかな春光にも似た豊かな人間性を培い知性を高め、健やかに創意に満ちたこどもを育てることを目標にしています。