毎月の言葉

2022年7月の言葉

 今年は梅雨時でも雨の日が少なく暑い日が多いです。

 「あつい!」「おでこに汗いっぱい!と言いながら、“今日もいっぱい遊ぼう”と元気に登園してきます。

 好きな遊びをすすんで自分からするようになった子ども達ですが、日陰で砂遊びをする、ボール遊びをする、遊びの途中でも水分を補給する、日陰で休息をとる、汗を拭く、室内に入った時に汗をかいた洋服を脱ぎ着替える等など、
保育者からも声をかけ促しますが、子ども自らも夏の自分の健康に関心が持てるようにしていきます。

 マスクを外せるようになり、子ども達の動きに自由さが見られ、活発になってきました。
友達との関わりも大きくなってきました。自分の思いも言い、友達とそれぞれ思いや工夫を受け止め合い、友達との仲を深めていって
欲しいと願っています。

 5才児が世話している夏野菜を4才児や3才児もよく観ていて成長を楽しみにしています。トマトの緑の実が少しずつ膨らんで大きくなってきた時、おもわず触っていた子もいましたが、ぽろっととれてしまうとわかってからは見るだけになりました。体験したからですね。なす・トマトが少し収穫されました。給食にどんな形で出されるでしょうか?! 楽しみですね。​

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